2015年08月16日
九度山 幸村の里
がんばりKさんです
慈尊院の後は真田庵を見学

高野山に蟄居(ちっきょ)を命じられ、信州より、紀州へとやってきました真田幸村親子は高野山での生活は寒く大変だったため、麓の九度山町で生活したのではないかと言われています。真田昌幸は、この九度山町にて亡くなり、息子である幸村は、父の供養のために、森の中に宝篋印塔を建てました。その後、大安上人がこの森に来たとき、本尊がここに善名称院(真田庵)を建てよと言われ、大安は松の木だけを残してお寺を建てたとのことです。

境内には家紋である六文銭がいろいろなところでありました
そして昼食は真田庵の近くにあるお蕎麦屋さん「幸村庵」にいきました

店内には真田幸村の甲冑が飾ってありました。

そばと柿の葉寿司を頂きました。
手打ちそばで非常においしかったです

その後近くにある道の駅「柿の郷 九度山」に寄り、柿のソフトクリーム
を頂き、土産を買って帰りました。
来年はじまるNHK大河ドラマ「真田丸」が楽しみですね!

慈尊院の後は真田庵を見学

高野山に蟄居(ちっきょ)を命じられ、信州より、紀州へとやってきました真田幸村親子は高野山での生活は寒く大変だったため、麓の九度山町で生活したのではないかと言われています。真田昌幸は、この九度山町にて亡くなり、息子である幸村は、父の供養のために、森の中に宝篋印塔を建てました。その後、大安上人がこの森に来たとき、本尊がここに善名称院(真田庵)を建てよと言われ、大安は松の木だけを残してお寺を建てたとのことです。
境内には家紋である六文銭がいろいろなところでありました

そして昼食は真田庵の近くにあるお蕎麦屋さん「幸村庵」にいきました

店内には真田幸村の甲冑が飾ってありました。
そばと柿の葉寿司を頂きました。
手打ちそばで非常においしかったです
その後近くにある道の駅「柿の郷 九度山」に寄り、柿のソフトクリーム

来年はじまるNHK大河ドラマ「真田丸」が楽しみですね!
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